腰の不調でお悩みありませんか?
急激な腰の不調
長時間座っていると
腰が気になる
かがむだけで
腰に不安がある
つらい腰痛でお悩みの方へ
- 腰が痛くて起き上がれない
- ぎっくり腰が癖になっている
- 荷物を持ち上げた時、腰がつらくなった
- 椅子から立ち上がるのがつらい
日本人にもっとも多いのが腰痛。40歳以上の方では約2800万人もの方が腰痛と言われております。
原因は、過労や筋力不足、姿勢不良などさまざま考えられますが、自身で原因をわかっている方はとても少ないです。
本当の原因を見つけて腰痛が起きにくい体づくりをしていきましょう。
腰痛の原因とは
一般的な腰痛の原因として
- 疲労が溜まり、腰の筋肉に負担がかかっている
- 腰を支える筋力が低下し、腰を支える筋肉が弱まっている
- 姿勢が悪く、腰に負担がかかるような体勢をとっている
- 重たいものを勢いよく持ち上げた
- 座っていることや横になっていることが多い
このようなことが考えられます。
また強いストレスを感じているときには筋肉が硬くなりやすいので、さらに発生しやすいと考えられています。
腰が急に痛くなった時の対処法
腰が急に痛くなった方は炎症反応が出ている場合が多いので、まず痛くなった患部を冷やしましょう。
冷やすのは氷水がおすすめです。
時間は15分〜20分を目安に行います。
冷やすことで熱がとれ、炎症症状も治ります。
理想は氷のうで行うのがいいですが、今すぐに準備できない場合はビニール袋に氷と水を入れ、水が漏れないように口をしっかり縛って使いましょう。
ただし、ケーキなどについている保冷剤などは凍傷の恐れがあるので使用を控えましょう。
腰の痛みが出る前に予防
予防法はいくつかあり少しだけピックアップしてみると
- 睡眠・栄養状態を整え、筋肉や関節を休ませる時間を作りましょう。
- 柔軟性を高め、腰に負担をかからないようにしましょう。
- 姿勢を正しくし、腰に負担を減らしましょう。
- 適度な運動をして腰の筋肉を弱らせないようにしましょう。
しかし、日常生活で取り入れるためには生活スタイルを変える必要がある方も多いはず。
上記の内容1つだけでもいいので取り入れると腰痛に対して予防になるのも間違えありません。
例えば
- 疲れたと感じる時は、いつもより30分早く就寝するよう心がける
- お風呂から出たときに5分だけでもストレッチする
- パソコンとキーボードの位置を変えてみる
- バス停の1区間、駅のまでの道を歩きに変える
この一つだけ実践するだけで腰痛の予防に近づきます。
なかなか生活を改善できない方は一度当院にご相談されることをおススメします。
当院が考える、腰痛の本当の原因
当接骨院グループは、2021年2月現在まで623万人の方を改善へ導いた技術を持っています。
腰痛はもちろんのこと、ぎっくり腰・ヘルニア・腰椎すべり症などさまざまな腰痛と言われる方々を改善してきた技術があります。
皆さんに共通して言えることは、【姿勢が悪い】ということ。
- 猫背
- 腰がそっている
- 腰からお尻がまっすぐになり、フラットになっている
- 頭が前に突き出て膝が曲がっている
など、腰痛に困ってる方の多くがいずれかのタイプに必ずなっています。あなたの姿勢タイプはどのタイプか次の簡易チェック表をご覧ください。
あなたの姿勢はどのタイプ?
タイプA:猫背+反り腰タイプ
- 頭が前に出ている。
- アゴが上がっている。
- 背中の上の方が丸まっている。
- 反り腰でお腹が大きく出る。
- O脚
A タイプになりやすい生活習慣
- 座り仕事
- 肥満
- 内股で立つ
- 座ると腰が丸く、立つと反る
- ハイヒールをよく履く
- つま先が中を向く立ち方
- 姿勢を正す習慣がない
- 体重をつま先側で支える
タイプB:左右アンバランスタイプ
- 背骨がゆがんでいる。
- 顔に左右差が出る。
- バストに左右差が出る。
- お尻や腰が片側だけ張る。
- 腰と腕の間のすき間が違う。
- 片側の足がしびれる。
B タイプになりやすい生活習慣
- 片足体重
- 左右アンバランスなスポーツをしている
- 重いカバンを片方の肩にかけるクセ
- 座る時に一定の向きで足を組んでいる
タイプC:左右アンバランスタイプ
- 頭が前に突き出る。
- 背中が全体に平ら。
- お尻も平らに見える。(ふくらみが無い)
- 背中のS 字曲線がない。
C タイプになりやすい生活習慣
- 体を柔軟に動かすことが少ない
- 頭を支える意識が少ない
- 長期的、習慣的に下を向くことが多い
タイプD:スウェイバックタイプ
- 頭が前に傾く(下を向きやすい )
- 背中が丸まる
- 胸を張りにくい
- 下腹がポッコリ突出
- 膝が伸びない
- ふくらはぎがはる
- 外反母趾
- O脚
D タイプになりやすい生活習慣
- 姿勢への意識が極端に低い
- 常に疲れが溜まっている
- 膝を曲げることが多い
- 身体が丸まりやすい
- 体重をかかと側で支える
本当のタイプを知るには【AI姿勢分析】
当院のAI姿勢分析で、今のおカラダを分析してみませんか?
AI姿勢分析は6枚の写真を撮るだけで、瞬時にあなたの姿勢を分析。
現在のカラダのバランスや姿勢状態だけでなく、未来にどんなカラダになっているのかを表記。
さらに脂肪がつきやすい部位や筋肉が硬くなりやすい部位までわかりやすく表示してくれます。
分析結果は毎回お持ち帰りいただけるので、施術の経過もはっきりわかります。
施術の流れ
ゆうしん接骨院が考える腰痛への施術
はりきゅう療法
はり・お灸を使って患部にアプローチします。ディスポ針を使い施術を行うので、はりは一本ごと使い捨て。
深部から根本的原因になっている部位にアプローチし、症状を緩和させます。
ハイボルト療法
局所的に電圧の高い電流を患部に流し、痛みが出ている部位に対して鎮静作用を働かせます。
筋肉の痛みや関節の痛みなど幅広く対応し、急激な痛みが出ている場合に効果があります。
骨盤矯正
骨盤を正しい位置に戻すことで、骨盤周りにある筋肉が緩み腰にかかる負担が減ります。
さらに、骨盤の状態は姿勢にも関係してくるので根本改善には欠かせない施術です。
フットケア
膝から下の血流改善・筋肉緊張の緩和を行うことで、腰にかかる負担を減らします。
ふくらはぎの筋肉のはりや血行不良が腰痛の原因になっていることも。
EMS(インデプス)
高周波の電気で腰回りやお腹周りの筋肉(インナーマッスル)を鍛えることにより、腰にかかる負担を減らします。
予防にもつながり、腰痛を起きにくいカラダも作ることができます。