ハイボルト療法

ハイボルト療法

ぎっくり腰などの
急激な痛み

四十肩・五十肩など炎症を伴う痛み

捻った・ぶつけた
急なケガ

急激な痛みや不調、炎症などを伴う痛み、足首を捻ったなどさまざまな急激な痛みに対して効果的な電気療法です。
高い電圧の電気を不調箇所に流すことにより、不調の根本原因になっている深部まで届き血行改善や神経の興奮を抑えることができます。
また細胞レベルの組織修復ができる「微弱電流」も同時に流し、早期回復がとても期待できる施術の1つです。

ハイボルトの効果

効果
痛みのコントロール

ハイボルトとは高電圧の電流を、痛みが出ている部位の深部に到達させ、根本原因となっている所へ効果的に施術ができます。
高電圧の電流を流すことにより痛みや不調の原因となっている炎症の抑制、痛みが出ている神経の抑制。患者さまの治癒力を回復させる効果があり、原因箇所に直接アプローチすることで効果的な施術を行えます。
さらに末梢神経にアプローチすることで、痛みが出ている神経や筋肉に作用し痛みや不調の緩和につなげます。

効果
血行の促進

筋肉はポンプ作用を持っています。ポンプ作用は筋肉を動かすことにより作用し、その箇所の血行が促進されるというものがあります。
筋肉や神経的な痛みの根本原因には、本来炎症や痛み症状の回復のために酸素や栄養素が必要になります。
血行不良によって行き渡らないことがあると痛みや不調の根本的な原因が取れないことが多くあります。高電圧のハイボルトを原因になっている部位に流すことにより、筋肉を電気的に動かすことになり、その結果として血行が促進されます。
筋肉が動かされると血行不良が改善され、筋肉が必要とする酸素や栄養素がきちんと行き渡るようになり、痛みを緩和させることにつながります。

効果
自律神経調整

当院で使用しているハイボルトには、自律神経を整えるためのプログラムも付属しています。
自律神経には交感神経(活動するために必要な神経)と副交感神経(リラックスするために必要な神経)の2種類があります。
主な神経の作用として交感神経は活動的に行う神経ですが、ストレスを感じている時、緊張する場面などで働く神経です。一方で副交感神経は、寝ている時やウトウトと横になっていてくつろいでいる時のように体力の回復する状態やリラックスしているを時に働く神経です。
この神経作用をコントロールするプログラムで、乱れてしまった自律神経のバランスを整える作用が期待されます。
さらに痛みや不調が出ている箇所は興奮状態にあるため、神経をコントロールする電療で痛みや不調を鎮めます。

効果的な症状一覧

寝違え偏頭痛捻挫むち打ちTFCCオスグット
(成長痛)
五十肩
顎関節症ぎっくり腰神経痛頚椎椎間板
ヘルニア
頚肩腕症候群肋間神経痛ばね指
ドゥ・ケルバンヘバーデン指関節捻挫腰椎椎間板
ヘルニア
脊柱管狭窄症膝蓋腱炎鵞足炎
股関節膝伸展制限足底筋膜炎モートンシンスプリントアキレス腱炎脊椎分離症

1回あたりの料金

手技では届かない深部の部分にアプローチ。強く痛みが出るぎっくり腰や寝違え、捻挫などのおすすめです。
※税込価格になります。またハイボルト施術は保険外施術になります。